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人間ドック助成

共済組合へ申請をしてから指定する検査機関で人間ドックを受診した場合、その費用の一部を助成します。


   令和6年度 人間ドック・PET検査機関一覧表   令和6年度 婦人ドック等検査項目一覧表

   令和7年度 人間ドック・PET検査機関一覧表   令和7年度 婦人ドック等検査項目一覧表

助成対象者
 受診年度において30歳以上の組合員と35歳以上の任意継続組合員及び被扶養配偶者
 ※女性ドックは40歳以上の組合員及びその被扶養配偶者(任意継続組合員及び任意継続被扶養配偶者は不可)
助成金額(令和6・7年度)  いずれか1つのドックを年度内に一回助成します。
 一般ドック、婦人ドック、脳ドック(日帰り・宿泊) →  26,000円を助成
 女性ドック(日帰り・宿泊) ―――――→  29,000円を助成
 受診年度60歳の組合員 ――――――→  検査コース問わず上限40,000円を助成
 ※「婦人ドック」は「一般ドック」に婦人検査項目が入ったものです。
 ※ 女性ドックは婦人ドック(設定がない検査機関の場合は一般ドック)にマンモグラフィ検査及び乳房超音波検査が含まれたものです。
 ※ 女性ドックは次の場合対象になりません。
  ・マンモグラフィ検査または乳房超音波検査いずれかのみの受診
  ・「女性ドック」の設定がない検査機関でのオプションによる受診
  ・受診年度40歳未満の方または任意継続組合員及び任意継続被扶養配偶者
申込方法   申請書は こちら
 毎年10月に各所属所の共済事務担当課を通して翌年度の人間ドックの募集を行いますので、各所属所の提出期限までに「人間ドック利用申請書」を提出してください。
<令和6・7年度分の追加受付>
 令和6年2月1日(令和7年度分は令和7年2月3日)から追加受付を行っていますので、検査機関へ直接予約をしたうえで、共済事務担当課に「人間ドック利用申請書」を提出してください。
 ※ 申請書の提出がない場合は助成できませんので、余裕を持った日程で予約のうえ、予約後はすみやかに提出をお願いします。
 ※「佐野厚生病院」及び「太田記念病院」は3月下旬頃から追加受付を開始します。
利用承認書の交付
 申請書の受付後「人間ドック利用承認書」を交付しますので、大切に保管し、検査当日に検査機関へ提出してください。併せて組合員証(組合員被扶養者証)の提示をお願いします。組合員証等が廃止される令和6年12月2日以降、組合員証等がない場合は健康保険証の利用登録を行ったマイナンバーカード、資格情報のお知らせ、資格確認書、資格情報通知書またはマイナポータルの健康保険書情報画面のいずれかをご提示ください。
 なお、窓口支払額は、当組合の助成金額控除後の額となります。
 ※ 利用承認書を紛失した場合は、早めに共済事務担当課へ申し出てください。
やむをえず変更またはキャンセルをしたい場合 (利用承認書が手元に届く前は行なわないでください(資格喪失による取消を除く))
 <同じ検査機関で検査日またはコース等を変更したい>
 直接検査機関に連絡し変更してください。
 ※脳ドックのコース変更の方のみ所属所の共済事務担当課へ報告してください。
 ※当組合への電話連絡は不要です。
 ※「人間ドック利用承認書」は手書きで修正して使用してください。
 <別の検査機関に変更したい>
 直接検査機関にキャンセル及び新たな予約をしたうえで、変更後の検査機関の「人間ドック利用申請書」と変更前の「人間ドック利用承認書」を併せて所属所の共済事務担当課を通して提出してください。
 <人間ドックをキャンセルしたい>
 直接検査機関にキャンセルをしたうえで、所属所の共済事務担当課を通して「人間ドック利用承認書」を返却してください。なお、承認書の余白に「検査機関へ連絡済み」と記載してから返却してください。
 ※当組合の資格を喪失したときも同様の手続きをお願いします。なお、資格喪失日以降に受診し助成を受けた場合は、後日返還請求を行います。
 ※人間ドックを受診しない場合、組合員は事業主健診(職場の定期健康診断)を、40歳~74歳の被扶養配偶者・任意継続組合員(受診年度4月2日以降に被扶養者となった方を除く)は住民健診等において特定健康診査を受診してください。
注意点
  • 同一年度において、人間ドックの2つ以上のコースや人間ドックとPET検査両方の助成は受けられません。
  • 「栃木県済生会宇都宮病院」「藤井脳神経外科病院」「那須赤十字病院」「本島総合病院」での脳ドックは、労働安全衛生法上の法定項目をすべて満たしていないため、組合員は別途職場の健康診断を受診してください。
  • 任意継続組合員の方は、共済組合へ直接郵送してください。

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