益子町は、全国的に有名な陶器の町です。現在、町内には380を超える窯元があり、春と秋に開催される陶器市には、県内外から約50万人の観光客が訪れます。
益子焼は江戸時代に大塚啓三郎が益子に窯を築き陶業を開始したのが始まりとされています。最初は、鉢、水がめ、土瓶などの日用雑器が主なものでしたが、のちに人間国宝となった濱田庄司が益子に移り住み民芸運動を進める傍ら地元の工人たちに大きな影響を与え、益子焼は「芸術品」としての側面をもつようになりました。
町の産業は「益子焼」のイメージが強いですが、有名精密機械メーカーの工場があったり、葉たばこ生産額が県内第1位であったりと工業や農業も盛んな町です。
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