栃木県市町村職員共済組合

現在の位置:Home > Voyageとちぎ県 > 国分寺町紙面版[235号]
Voyageとちぎ県
国分寺町紙面版[235号]
国分寺町は温暖な気候に、標高38〜60mという高低差があまりない平坦な地形で、面積の約半分は田畑で構成されいます。西端には栃木市境に思川が流れ、中央の姿川沿いには豊かな田園風景が広がっており、居住にも農業にも恵まれたこの環境は、古くから古代文化が栄えてきました。
町の名のとおりの、国分寺の史跡をはじめ、数々の寺院、古墳、塚など町全体がさながら日本歴史のパノラマのように、様々な時代を物語る貴重な史跡が多数残されています。この国分寺は全国各地に建てられましたが、地名に由来した国分寺という市町村名は全国でも3ヶ所、町制としてはここ国分寺町と香川県にあるのみです。
今年、国分寺町は町制50周年を迎えています。「菊まつり」の開催中に、町制施行50周年記念「産業祭」が行われます。どちらの会場も歴史的遺産に囲まれており、遥か天平の時代から50年の町のあゆみまで文化の流れを味わいながら、多くの花々を堪能することができます。「菊まつり」、「産業祭」どちらもみなさまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。
第17回天平の菊まつり」平成16年11月1日(月)〜14日(日)
菊花模型「華厳の滝」 表紙でも紹介しました国分寺町の2大まつりの1つ「天平の菊まつり」の季節が今年もやってきました。愛好会の方たちが丹精こめて育てた見事な菊が、会場中咲き誇ります。表紙写真の七重の塔の模型や約5mある雄大な滝の模型は毎年多くの人を魅了しています。また、会場に隣接した道路両側約2haの畑に咲く50万本の色とりどりのコスモスたちにも圧巻。
 期間中は、外部の露天商を一切入れずに町内の商店や公益団体などが出店し、地元のそば粉を使用した手打ちそば、手作りまんじゅうほか飲食物や地元の特産品など、地域感あふれる味わいある商品が店頭に並びます。民俗資料館「夜明け前」広場では、『坊っちゃん列車』と『ミニ新幹線』が毎日運行され、ご家族でお楽しみいただけます。
天平の芋煮会
天平の芋煮会直径2.5mの大なべで作り、豚肉、地元産野菜と特産のかんぴょうがふんだんに入った芋汁です。3,000食限定で、毎年短時間で完売してしまうほど人気ぶりです。どうぞご賞味ください!(当日200円)