logo

共済組合からのお知らせ

本年10 月から退職等年金給付に係る基準利率、終身年金現価率及び有期年金現価率が変更されます

退職等年金給付の額は、給付算定基礎額残高の1/2(組合員期間が10 年未満の場合は1/4)をそれぞれの現価率で除すことで算定しますが、この率につきましては、基準利率を算定基礎として算出することとなっているため、基準利率が変更されれば、原則として現価率も変更されることとなり、この現価率についても、基準利率同様に地方公務員共済組合連合会の定款で定められています。
 このたび、本年10月から来年9月までの基準利率が変更されることとなり、それに伴い、終身年金現価率及び有期年金現価率も変更されることとなりましたのでお知らせします。
 なお、本年は、基準利率が0.48%から0.32%に下がったことから、終身退職年金及び有期退職年金の額が下がる場合があります。
 これらの詳細につきましては、地方公務員共済組合連合会のホームページをご覧ください。